2026年2月10日 (火)
2026年2月 9日 (月)
2026年2月 3日 (火)
忌日教誨
第397回忌日教誨に静岡刑務所へ出かけました。先月は「御正忌報恩講」をお勤めしましたが、今日は「涅槃会」でした。お釈迦さまが涅槃に入られる前のご説法「自灯明 法灯明」に関連して、「門徒もの知らず」と揶揄される、真宗門徒の生き方について話しました。法灯明とは、仏法の道理にかなった生き方を心がけることだと思います。例えば、物事はすべて直接の原因〈因〉と間接的な要因〈縁〉によって生じるという縁起の法に生きるならば、迷信や占いなどに振り回されることのない生活を送ることになるはずです。そういったことから「真宗門徒は物を忌むことを知らない」と言われてきた歴史があり、世間の迷信に迎合しないことは、決して恥じることではないのですね。親鸞聖人は「人倫のあざけりを恥じず」と言いきられました。
2026年1月30日 (金)
築地パイプオルガン
築地本願寺のパイプオルガンが新調され、そのお披露目となる「築地本願寺パイプオルガン ニューイヤーコンサート」にご招待いただきましたので、今日、前坊守と築地本願寺に行ってきました。1970年に公益財団法人仏教伝道協会から寄贈されたドイツ製のオルガンが老朽化したため、今般、再び仏教伝道協会から二代目となるイタリア製オルガンが寄贈されたのです。大小2,566本のパイプ(管)があり、
それぞれの音を組み合わせることによって様々な音色を奏でることができます。今日は、演奏会に先立ち築地本願寺から仏教伝道協会に感謝状と記念品が贈られた後、4名のオルガニストと2名の声楽家によって、パイプオルガンの為に作曲されたクラシック作品、オルガン用にアレンジされたポピュラー作品、更に仏教讃歌などが次々と演奏されました。私を含め本堂超満員の聴衆はその素晴らしい音楽に酔いしれ、あっという間の2時間でした。
2026年1月27日 (火)
刑務所内における掲示伝道
今日、静岡刑務所内において「教誨師会掲示伝道用標語選考委員会」なるものを行いました。刑務所側からは所長さんはじめ3名、教誨師は4名の出席でした。この教誨師会による掲示伝道は、次年度4月より始める新たな取り組みなのですが、体育館の壁面に掲示コーナーを設けていただき、そこに被収容者また職員に向けて、宗教的メッセージを毎月掲示していきます。今日は、その毎月の言葉を、県内教誨師から寄せられていた56篇の中から12か月分12篇を選び、月の割り振りまですませました。あとは、100cm×120cmの紙に実際に書いて、4月1日スタートです。ちなみに4月の言葉は「幸せは誰かに分けて本物になる」に決まっています。この活動を通して、今低調になっている宗教教誨への参加者が増えることを願うところです。
2026年1月25日 (日)
蓮如上人御一代記
今日は、SBS学苑講座「『蓮如上人御一代記聞書』を読む」の2回目で、10名のご参加でした。前回に続いて、お聴聞の心得についておっしゃっている章をいくつか読み、その後、ご門徒に対する姿勢がわかる章を紹介しました。中国の曇鸞大師から親鸞聖人、そして蓮如上人と受け継がれてきたものは、ご門徒に対して「御同行・御同朋」と、かしずいてこられたことでした。平座・同座の精神に徹し、ご門徒衆を心から大切にされました。お寺に住まわせてもらう我々寺族、肝に銘じなくてはいけませんね。
次回の講座は3月29日(日)です。ご興味ある方は、どうぞお出かけください。
2026年1月23日 (金)
お聖教を読む会
今日は「第116回お聖教を読む会」、『和讃』の33回目で、「正像末和讃」の中の「仏智疑惑和讃」に入りました。親鸞聖人は真実の信心を勧め、本願を疑うことを厳しく誡められていて、直接その誡疑の部分にあたるのが、この「仏智疑惑和讃」23首で、「誡疑讃」ともいわれています。善根を積んで仏になることを願う者や、念仏を唱えることを功徳として往生を願う者は、本願を疑っていることになるので真実の浄土に生まれることができず、仮の浄土(方便化土)に生まれるしかないと、繰り返し繰り返し詠んでおられるのですが、その世界を、「懈慢界」「辺地」「疑城」「胎宮」といった言葉で表現されます。この自力をはなれるということは実に難しいですね。親鸞聖人もこの問題でたいへん苦しまれたのでした。だからこそ、このような和讃をのちの人のために詠まれたのではないでしょうか。寒い中、昼の座夜の座あわせて21名のご出席をいただきました。
2026年1月22日 (木)
築地のてっぺんに立つ
全国的に寒くなった今日、一日築地本願寺に行ってました。新幹線の運行状況を気にしながら、早めに静岡を出て、午前11時からの「重要文化財築地本願寺本堂ほか4基建造物保存修理工事 寺院向け特別見学ツアー」に参加。創建から90年が経過して、各所で老朽化が進んでおり、今2年半ほどかけて工事が行われています。
今日は、既に補修された本堂正面のシンボル的な銅板屋根を、足場を登って実際に見に行くツアーで、二度とできない貴重な体験、最高地点30mは、実にスリル満点でした。記念写真の尖塔が、右の本堂全景の参考写真の屋根の上の尖塔部分なのですよ。そこに立っています。わかりますか?
午後は、寺族女性のコーラスグループ〈沙羅〉の練習、夕刻からは東京仏教学院の授業。今年度も「金子みすゞ作詩 南荘宏作曲」作品集の特別授業を行いました。来月は、いよいよ東仏ラスト授業です。
2026年1月21日 (水)
覚寿の会新年会
寒い中、今年の「覚寿の会新年会」に27名がご出席でした。おつとめのあと、法話・体操・歌・ゲームと続き、広間に移ってお茶とお菓子を召し上がっていただきました。体操は「優雅なストレッチ体操-川の流れのように」と「北原白秋の五十音発声体操」を。
歌は「富士山」「たこ」「雪」「スキー」の4曲、懐かしい歌を大きな声で歌い、そして、ゲームは2種のジャンケン・チャンピオンと、私が用意したクイズ「どこで切る?」をやりました。皆さんおおいに楽しんでいただけたようです。初めての方や久しぶりの方もいらっしゃって、次につながるような新年会になりました。次は2月21日で「おてらサロン~講談鑑賞」を予定しています。お待ちしています。
2026年1月17日 (土)
讃歌隊も始動
今日は、讃歌隊の初例会。6月の「音御堂 at 築地本願寺2026」と10月の「お取り越し報恩講」に向けての練習が始まりました。新しい曲が3曲加わりましたが、しっかり歌えるようにしていきたいと思います。今年もまた、「真勝寺合唱の会」の皆様とご一緒することになるかもしれません。合流すると40名ほどの合唱団に・・・、やはり数の力は大きいですからね。どんな形で繋がっていくかは、これから相談していくことになります。




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